イエローハット走行会(2006/9/17)

レポート ゆうと
画像提供 MRハヤシさん、ゆうと

 

9月17日(日)に行われたイエローハットの走行会に、Racing同好会からMRハヤシさん、ゆうと、あとゲストとしてS14シバタくん(会社の後輩)の三名で参加しました。

前日に中札内にある「きくや旅館」を予約していたので、16日(土)の午前8時に札幌を出発しました。交通の流れも悪くTISに着いたのが午後1時半でした。
TISではP−ステージの走行会が行われていまして、参加していた いなぴーさんを発見!ベストタイムは聞いたのですが・・・忘れてしまいました<m(__)m>

TIS入りする際ジュニアコースでザウルスの講習会をしていたので、もしかしたらsilverfoxさんが居たりして??早速電話してみると居ましたよ〜(*^_^*)
フォーミュラの勉強をさせて頂きました。大変為になりました。 
ありがとうございました。(^^♪

宿に着く前に「かしわ」にて豚丼を食べて(画像が無いの)から給油して宿入りです。
1泊朝食つき4700円の安旅館で、以前出張で使ったことがあるのでここにしました。

テレビ1台・布団一式・テーブルのみ
車を置き近くのスーパーへ買出し(^^♪1室にて流行のビール&発泡酒呑み比べ
11時頃までビール片手に車談義&怪談話(ToT)/~~~他のお客さんの迷惑だったかな?
寝たのがチャングムを観ながら寝たので12時は回っていたかな??
  
さて17日となりました。8時30分から受付開始となっていましたので早めに行きましたが、何台かはもう来ていました。今回はエントリークラス30台・エキスパートクラス30台・2クラスに分けての走行です。
早速準備開始!

だけど走るのは午後1時からなのです・・・じゃあその間は何するの?
長谷見昌弘監督によるトークショーの開催です。 
(スーパーGT選手権イエローハットモータースポーツ現監督・車歴40年)と「YMSレデイース」

前半30分はなぜかBSによるPOTENZAのお勉強でした。ビデオがつらい・・・
その後長谷見さんのトーク(^・^)
ドライビングポジションについてのお話で、ハンドルは握るのではなく、添えるのだ〜!と仰って
いました。
@シートに座り、背もたれの角度を首の疲れない位置にする。
A肩をシートに付けた状態でハンドルの真上を握り肘が少し曲がる程度に設定する。
B座席の前後はそれぞれ足の長さが違うので自由で良いです♪だって(笑)
大事なことは運転中ハンドルを握るのではなく、添えるようにすると、路面からのキックバック(情報)
が掴みやすいのと待ち乗りでの咄嗟の時でも反応しやすいようです。

約1時間ほど室内でのトークショーを終え(尻が痛い)お弁当の時間です。
参加者にはお弁当がついていました。 おいしそうでしょ?

ピット前ではテナントもありました。
先着10名様に黒色のストリームで長谷見監督の同乗走行が出来たそうです。

午後1時になりいよいよ走行の始まりです。CMを20分×3本だったので、まずはローブースト
で走りましょ!と皆で決めていましたが、言いだしっぺの私がわずか三周目でハイブーストへのボタンをポチットなぁ!!我慢が嫌いな私でした・・・(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
1本目を走り終えた後、フロントのキャンバーを約3.5度付け2本目のコースイン!曲がる曲がる(^・^)
3本目はタイムアタックといきまっしょい!と思いきやなぜかホームストレートエンドで前に車がいる・・・
しかもホンダ・・高回転が意外に伸びブレーキング競争まで粘る粘る!!さすがVTEC
納得のいくクリアラップは取れなかったような気がするなあ・・・言い訳番長!

MRハヤシさん ベストラップ 1分39秒989(エントリークラス1位・総合7位)
S14シバタくん ベストラップ 1分46秒887(エントリークラス11位・総合19位)
ゆうと       ベストラップ 1分42秒932(エントリークラス4位・総合11位)
ポテンザエキサイテイングステージでは1分40秒244・・・あれ?2秒は遅い(ToT)/~~~
 
3時まで走行し、閉会式の始まりです。
式場に入るとた〜くさんの商品の数々が!!!
みなより早く一足先に会場入りした私ども、テーブルの上にはゼッケン番号が書かれた紙の入った抽選箱!

長谷見監督の総評後抽選大会へ
キャンギャルが引くゼッケン番号・呼ばれた番号に湧く人々・ハヤシさん・シバタ君と呼ばれる が私の番号が呼ばれない。
商品が残りわずかとなってきたところで、ようやく最後のオイル缶をゲット!!
こんなに嬉しい思いをしたのはポケモンをゲットしたとき以来です??
最後にはジャンケンがあり1名様に希望サイズの01R4本セットをプレゼント!!
我々は一撃で撃沈トホホ(ToT)/~~~
最後に外で集合写真の撮影があり、長谷見監督とも写真を撮り大変充実した1日となりました。
オートワン11月号にこの模様が載ります。

 

こんな夕日を見ながら帰路へ

 

終わり


Racing同好会
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